初めての投稿が左手薬指骨折という話
皆さんこんにちは!
はてなブログを始めてみました。
英語専門塾 ステューディアスのサイトにも記事を投稿していきますが、こちらでも塾のあれこれ、私のあれこれ、英語学習のあれこれを書いていきます。
そして、初めて投稿する内容はまさかの左薬指骨折という内容です。
骨折の経緯
家族と一緒に銚子の海に磯遊びに行った時の事です。
子ども達に「滑るから気を付けて!」と言っている時の事です。
大きな岩の上を歩いている時に自分が滑ってしまいました。
左上半身から岩にたたきつけられて、自分の体の下にあった薬指に激痛が走りました。
痛みは最初ありましたが、少し引き、その代わりに左手の薬指の第一関節周辺が腫れて、紫色に変色していきました。
整形外科クリニックに行く
早く病院に行きたい!
できれば、骨に異常が無くて、「大丈夫。2~3日で腫れも引きますよ!」
という診断結果を期待していました。
午前の夏期講習と社会人のオンラインレッスンが終わって、大急ぎで近くの整形外科に向かいました。
お盆明けの病院は激混みだった
普段だったら30分も待てば診察してもらえるのに、この日はお盆明けの初日。
診察を待つ患者さんたちで待合室もごった返していました。
スマホを見ながら、気長に待つことにしましたが、1時間経ち、2時間経ち・・・。まだ呼ばれない・・・。
2時間半ほど待って、スマホのバッテリーが残り5%位のところで、ようやく診断室に呼ばれました。
あっ、レントゲン撮りましょう!
経緯を先生に説明して、左指を見せると、
「あっ、レントゲン撮りましょう!」
と先生の声。
思うに、先生的には骨に異常があることは一瞬で分かったんだと思います。
でも私は「レントゲンで白黒つけてやる!大丈夫、異常なしの証明があった方が安心だ!」
と、まだ「異常なし!」の診断を期待していました。
レントゲンを撮ると・・・
レントゲン室に案内され、2枚ほどレントゲンを撮影しました。
またしばらく待っていると、再度診察室に呼ばれます。
先生が電子カルテでレントゲンの写真をチラ見して「はい、ここね、見える?折れてるの」とあっさり骨折を宣言されました。
「今はズレてないけど、ズレたら手術だから、固定しましょう。」
と言って、看護師さんに何か指示しています。
「固定は4週間ほどです。1週間経ったら来て、レントゲンを撮ってみましょう」
と話しながら、薬指を小指に固定してくれました。
骨折しててもきっちりレッスンはやります
これから4週間はこの包帯とともに薬指を固定して、レッスンをやります。
キーボードを打つのがちょっと大変なので、レッスン記録を作る時に時間が少しかかるかも知れません。
でもそれ以外の部分では右手が使えるので、支障はありません。
だから今日もレッスンを頑張ります。
生徒さんに「左手どうしたんですか?」と聞かれるたびにこの記事の話しをしなければならないのが、憂鬱なくらいです。
と言う訳で、詳細はこの記事を読むように伝えようかと思っています!
成田市囲護台・香取市佐原でレッスンを行っています。
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